世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号
教育委員会といたしましても、特別支援学級設置校長会等の機会を活用し、改めて学校に対し、児童一人一人の状況に合わせて柔軟な対応を行うよう周知を図ってまいります。 最後に、不登校児の受皿、居場所不足についてです。
教育委員会といたしましても、特別支援学級設置校長会等の機会を活用し、改めて学校に対し、児童一人一人の状況に合わせて柔軟な対応を行うよう周知を図ってまいります。 最後に、不登校児の受皿、居場所不足についてです。
東日暮里幼稚園廃止後の六年先にやっと特別支援学級を始めると言いますが、今すぐ日暮里に特別支援学級設置を求める切実な声に応えることはできません。学童クラブや幼稚園、高齢者施設についても整備計画がありません。 今後、千七百六十戸のマンション建設が西日暮里駅前、三河島駅前北地区の再開発で予定されています。
教育委員会といたしましても、障害のある子どもたちが将来の職業の選択肢を広げられるよう、農福連携事業の取組を特別支援学級設置校長会等を通じて周知するなど、各学校におけるキャリア・未来デザイン教育の充実に取り組んでまいります。 以上です。 ◎釘宮 みどり33推進担当部長 私からは、みどり率向上に向けた取組についてまとめてお答えいたします。
令和4年度につきましては、特別支援学級設置校から小・中各1校を選定して、専門的な知識のあるICT支援員を重点的に派遣することにより、ICT機器を有効に活用した特別支援学級への支援の活用事例集、こちらを作成していく予定でございます。
その中で特別支援学級設置の意義ですとかインクルーシブ教育の重要性についてさらなる理解、啓発を図って、保護者の方々、生徒の方々が安心して新しい学級のスタートを迎えられるように進めていきたいと考えているところでございます。 ○委員長 松村委員。 ◆松村智成 委員 ありがとうございます。
本区の中学校知的障害特別支援学級設置校は柏葉中学校のみであり、平成24年度以降、3学年合わせた生徒数は20人台後半で4学級を維持しておりました。しかし、令和2年度は14人の1年生が入学し、3学年合計の生徒数が34人、5学級の規模となりました。このため、特別支援学級に隣接する社会科教室を臨時的に特別支援学級の普通教室に転用している状況でございます。 裏面をご覧ください。
その検討結果を踏まえ、小学校においても自閉症・情緒障害特別支援学級を設置することとし、令和元年12月に小学校における自閉症・情緒障害特別支援学級設置検討委員会を設置し、令和2年3月に策定した目黒区特別支援教育推進計画(第四次)の実施策として学級の設置を掲げ、検討を行いました。
5目、説明欄1、小学校校舎等整備は、五本木小学校における特別支援学級設置に伴うトイレ改修工事費の所要額。2、小学校校舎等活用・整備は、向原小学校内に学童保育クラブを整備する工事費でございます。 126ページにまいりまして、このページは省略させていただきまして、128ページにまいります。 3項中学校費、1目は、説明欄記載のとおりでございます。
また、8月中旬からは、各小・中学校に別途6台、特別支援学級設置校には7台ずつ、ICT機器を貸し出し、臨時休業等に備えた準備や、ほかにもGIGAスクール構想の実現に備えた授業の試行実施や研修等を行っているところでございます。 補足説明は以上でございます。 ○田島委員長 傍聴者の方に申し上げます。
特別支援教育教科用図書採択事務については、例年どおりでございますが、区立特別支援学校及び特別支援学級設置校において、採択の対象となります教科書についての調査研究を行い、調査委員会に報告いたします。特別支援教育教科書調査委員会では、その調査報告に基づき、教科書を調査研究し、8月上旬に教育委員会に報告いたします。
また、先ほどの委員会報告にも述べられていますが、特別支援学級設置校の地域的な偏在による影響については、児童・生徒の通学距離、設置校の児童・生徒数増加に伴う新たな学級開設に伴う確保など、保護者や学校関係者などから様々なご意見を聞くことがあります。
その他、学級交流及び共同学習の実施を行っておりまして、小・中学校の特別支援学級設置校は教育課程の特色ある教育活動に交流及び共同学習を位置付けまして、学級の行事、授業に参加させるような、そういった取り組みを行っております。
その下の学級数は特別支援学級設置校の6校全てで増減ございませんでした。 なお、東京都の学級編制基準では、知的障害など固定学級が児童8人で1学級、難聴・言語障害通級学級がそれぞれ20人で1学級となっております。 続いて、(2)の中学校でございますが、最初の表は固定学級の学年別の生徒数で、右端の計は44名となり、前年同期の41名から3名の増でございます。
調査研究につきましては、特別支援教育教科書調査委員会を設置し、特別支援学校及び特別支援学級設置校ごとの調査研究結果を参考に調査研究を行い、教育委員会に報告します。教育委員会での採択については、小学校、中学校と同様に進めてまいります。 私からは以上でございます。 ◎教育相談担当課長 私からは、教育相談担当の事務事業概要と主要課題について説明いたします。
世帯への影響を緩和するためのプレミアム付商品券発行について (3) 港区立箱根ニコニコ高原学園指定管理者の公募について 2 審議事項 (1) 請 願27第19号 中学校で使用する歴史・公民教科書の採択に関して教育基本法を順守して行うことを求める請願 (27.9.11付託) (2) 請 願29第4号 芝浦小学校への特別支援学級設置
教育委員会といたしましては、マルチメディアデイジー教科書について、小中学校校長会や特別支援学級設置校長会と検討を行い、来年度の小学校教科書採択を見据え、情報を収集しながら導入について具体的に検討をしているところでございます。
すなわち、請願二十七第十九号中学校で使用する歴史・公民教科書の採択に関して教育基本法を順守して行うことを求める請願、請願二十九第四号芝浦小学校への特別支援学級設置に関する請願についてでありますが、二請願いずれも、今後もなお引き続き慎重審議の必要がありますので、閉会中の継続審査を申し出ることに決定いたしました。 次に、発案二十七第十二号区民生活事業・教育行政の調査についてであります。
すなわち、請願27第19号中学校で使用する歴史・公民教科書の採択に関して教育基本法を順守して行うことを求める請願、請願29第4号芝浦小学校への特別支援学級設置に関する請願についてでありますが、2請願いずれも、今後もなお引き続き慎重審議の必要がありますので、閉会中の継続審査を申し出ることに決定いたしました。 次に、発案27第12号区民生活事業・教育行政の調査についてであります。
◎増田 指導課長 今年度、全ての特別支援学級設置校の教育課程に、交流及び共同学習が位置づけられています。区内の小中学校の例を挙げますと、小学校では、音楽、図画工作、家庭、体育など、実技を伴う教科を中心に、通常の学級の授業に介添員が付き添い、交流及び共同学習を行っているという学校があります。 給食を一緒に食べたり、通常の学級の校外学習に参加したりする交流も、多くの学校で行われています。
一 教育指導課長 松 田 芳 明 〇会議に付した事件 1 審議事項 (1) 請 願27第19号 中学校で使用する歴史・公民教科書の採択に関して教育基本法を順守して行うことを求める請願 (27.9.11付託) (2) 請 願29第4号 芝浦小学校への特別支援学級設置